●開幕はよ来い!
その昔、ここ東葛飾地区の中学校では、東葛駅伝大会といものがありました。(注:現在もあります。)
中学校全生徒の中から、長距離走の得意な生徒を選りすぐり、中学校対抗の駅伝大会を行うものなのです。
東葛飾地区の全中学校が参加し、一般道路を使用して行う、結構、大掛かりな大会なのです。
サポーター仲間の中学生が、走るということなので仲間数人で沿道から応援しようということになりました。
沿道には、凄い人です。この大会には、各中学校の全生徒が応援に参加することが習わしであるため、コースとなった沿道の両側には、びっしりと中学生が並んでいるのです。
せっかく来たのに気づかれないのはシャク、ということで何か掲げようということになったのでした。
その瞬間、なんとなく嫌な気がしました。
地元新聞社が配る小旗でイイじゃないですか、ということにはならないのでありました。
近くのコンビニで買った、雑誌の付録のジャンボポスターを、仲間数人が掲げたのでありました。
そうこうしているうちに、選手がやってきました、サポーター仲間の中学生が我々に気づき、彼は我々の前でスパートをかけました。
それはきっと「あの人達とボクは関係ないよ!」とでもいうくらいの速さでありました。
彼は、二人抜き、ゴール前で三人に抜かれたそうです。
やっぱエロ雑誌のヌードポスターだからかな・・・でも、この件で旗の威力を知った気がしました。
まっいいや。
さて今年の新加入選手のダンマクをつくったよ。
1月26日(土)の朝から制作したのでありました。
上島選手は昨年に作成済みなので、ガブリエル、ヒシャルデソン、高橋、村田、染谷、菊池、田上、杉井、山田の合計9選手であります。
この日、仲間が70名ほど集まりました。ありがとうございます。
ダンマク作成の段取りとしては、まずはデザインを拡大コピーして、その上に黄色い布をあわせ、なぞります。その後、マスキング作業。
こいつが、キッチリせんと、その後のペンキ作業のとき色がはみ出てしまう。
隙間無く、1番は丁寧に!根気が必要なのであります。
90分ほどでココまでの作業がおわります。
私は、マジックペンをたてて、床が平らなのかを調べているのかのように思うでしょ。
「さすが!色塗り作業のさいデコボコだとムラに!」
不正解!です。話し相手がいなかったのでマジックペンと老後について話し合ってました。
そして単に眠かっただけでした。
さあて、いよいよ塗り作業となります。1番精神を集中しなければなりません。
室内でペンキ作業はラリッてバグリますから、ここからは屋外での作業となります。
天気だけが心配でしたが、幸い好天に恵まれました。
ここでハプニングが!というか朗報が!なんと、新加入の村田選手が、我々のダンマク作成を見に来てくれました。
「私にも手伝わせてください」
とマスキングテープを剥がしてくれました。
流石Jリーガーええ時計してますな。
「お礼に時計ちょうだい」とはいいませんでした。
村田選手を真ん中に記念撮影です。
お忙しくお疲れのところきていただきまして、真にありがとうございました。
仲間全員、ダンマクへの思い入れが一層深まると共に、オフシーズンの記念として心に残ると思います。
さて、これで終わったではありません。
最後は、ダンマク周りの縫製作業であります。
これは孤独な作業であります。個人宅でミシン縫いであります。
お願いします。
さあ、柏から全国、世界へと、このダンマクをもってきます。
出場選手の微力であろうと、必ず貼りだします。
雨に打たれりゃ次節までに乾かします。
破れりゃ次節までに修繕。
覚悟がなくてはつくりません。
「みゃ長は、今回どんな作業されたのですか?」という質問ですが・・・
「・・・・・・」
帰ってきたみゃ長ブログ第2回終わります。
中学校全生徒の中から、長距離走の得意な生徒を選りすぐり、中学校対抗の駅伝大会を行うものなのです。
東葛飾地区の全中学校が参加し、一般道路を使用して行う、結構、大掛かりな大会なのです。
サポーター仲間の中学生が、走るということなので仲間数人で沿道から応援しようということになりました。
沿道には、凄い人です。この大会には、各中学校の全生徒が応援に参加することが習わしであるため、コースとなった沿道の両側には、びっしりと中学生が並んでいるのです。
せっかく来たのに気づかれないのはシャク、ということで何か掲げようということになったのでした。
その瞬間、なんとなく嫌な気がしました。
地元新聞社が配る小旗でイイじゃないですか、ということにはならないのでありました。
近くのコンビニで買った、雑誌の付録のジャンボポスターを、仲間数人が掲げたのでありました。
そうこうしているうちに、選手がやってきました、サポーター仲間の中学生が我々に気づき、彼は我々の前でスパートをかけました。
それはきっと「あの人達とボクは関係ないよ!」とでもいうくらいの速さでありました。
彼は、二人抜き、ゴール前で三人に抜かれたそうです。
やっぱエロ雑誌のヌードポスターだからかな・・・でも、この件で旗の威力を知った気がしました。
まっいいや。
さて今年の新加入選手のダンマクをつくったよ。
1月26日(土)の朝から制作したのでありました。
上島選手は昨年に作成済みなので、ガブリエル、ヒシャルデソン、高橋、村田、染谷、菊池、田上、杉井、山田の合計9選手であります。
この日、仲間が70名ほど集まりました。ありがとうございます。
ダンマク作成の段取りとしては、まずはデザインを拡大コピーして、その上に黄色い布をあわせ、なぞります。その後、マスキング作業。
こいつが、キッチリせんと、その後のペンキ作業のとき色がはみ出てしまう。
隙間無く、1番は丁寧に!根気が必要なのであります。
90分ほどでココまでの作業がおわります。
私は、マジックペンをたてて、床が平らなのかを調べているのかのように思うでしょ。
「さすが!色塗り作業のさいデコボコだとムラに!」
不正解!です。話し相手がいなかったのでマジックペンと老後について話し合ってました。
そして単に眠かっただけでした。
さあて、いよいよ塗り作業となります。1番精神を集中しなければなりません。
室内でペンキ作業はラリッてバグリますから、ここからは屋外での作業となります。
天気だけが心配でしたが、幸い好天に恵まれました。
ここでハプニングが!というか朗報が!なんと、新加入の村田選手が、我々のダンマク作成を見に来てくれました。
「私にも手伝わせてください」
とマスキングテープを剥がしてくれました。
流石Jリーガーええ時計してますな。
「お礼に時計ちょうだい」とはいいませんでした。
村田選手を真ん中に記念撮影です。
お忙しくお疲れのところきていただきまして、真にありがとうございました。
仲間全員、ダンマクへの思い入れが一層深まると共に、オフシーズンの記念として心に残ると思います。
さて、これで終わったではありません。
最後は、ダンマク周りの縫製作業であります。
これは孤独な作業であります。個人宅でミシン縫いであります。
お願いします。
さあ、柏から全国、世界へと、このダンマクをもってきます。
出場選手の微力であろうと、必ず貼りだします。
雨に打たれりゃ次節までに乾かします。
破れりゃ次節までに修繕。
覚悟がなくてはつくりません。
「みゃ長は、今回どんな作業されたのですか?」という質問ですが・・・
「・・・・・・」
帰ってきたみゃ長ブログ第2回終わります。