●広州に行ってきました
9月15日(火)に中国・広州で行われた、ACL準々決勝・広州恒大戦に行ってきました。
9/14（月）の朝、成田空港に到着。
こちらが、当初乗るはずだったバニラエアー 11:20成田発 JW303便です。
出国手続きも済ませ、ゲート前で待機していたのだが、「整備に時間を有しています」との理由で待つこと2時間、13:30になった段階で「本便は欠航となります」との通告。
すかさず、再び日本への出国手続きを済ませてバニラエアーのカウンターに赴くと「他の便に振り替えとなります」との回答。じゃあ、今晩の便に振り替えてくれと要求したら「空席は2席しかありません」との返答。
そこで、我々メンバーの中から2名を選抜して、ダンマクなどの応援荷物を託して先に行ってもらう事にした。
「お預け荷物が追加となりますので、別途、追加料金が発生します」
バニラエアーが容赦なく追加料金を請求してきた。交渉したが、我々には、ここで無駄な時間を消費している暇はなかった。残りのメンバーの移動手段を確保しなければならなかったので、仕方なく追加料金を支払った。
残りのメンバーのチケットを確保しようと航空各社のカウンターに赴いたり、電話で問い合わせたりした結果、以下の3パターンでチケットを確保できた。
・9/15 01:20発の香港エクスプレス（羽田→香港）
・9/15 06:20発の香港エクスプレス（羽田→香港）
・9/15 01:30発のフィリピン航空（羽田→マニラ→香港）
3番目のフィリピン航空が一番リスクのある移動手段であった。一回、マニラを経由しての香港入り。香港着予定が9/15の10:10になる。遅延などが発生したら17:30の集合時間に間に合わない可能性があるのだ。
しかも、我々は香港に行きたい（正確には中国の広州に行きたい）のに、マニラを経由するってどういうことよ。地理的いっても、いったん通り過ぎちゃってるよ。
とにかく、どの便も羽田発であったので、我々は成田から羽田に向うことにした。
約2時間かけて成田から羽田に到着。
みゃ長は、朝06:20発の香港エクスプレス組だったので、時間になるまでここで寝るといって、羽田空港のロピーで仮眠です。本来ならば、今頃は香港の夜景を見ながら小籠包を食べていたはずなのに、雲泥の差です。
夜中12時過ぎになり、01:20発の香港エクスプレス組と01:30発のフィリピン航空組がチェックインして出国ゲートに向かっていきました。
06:20になり、香港エクスプレスも無事出航です。
約４時間半後の09:50に香港空港に到着です。
ここで嬉しい誤算があり。なんと10:10着予定であったフィリピン空港組のメンバーと、入国手続きをしている列の中で合流することができたのです。どうやら、到着が早まったとのことです。
しかし、我々の目的地は香港ではありません。ここから陸路で広州に向かわなければならないのです。
まずは、中国までの電車が出ているホンハム駅までタクシーで向かいます。
10:40にホンハム駅に到着です。ここから広州までは、電車で約2時間ほどです。
予約できた電車が13:11発の電車だったので、ちょっと時間に空きができました。ここで1時間ほど食事休憩としました。
15:11に広州東駅に到着です。広州恒大戦が行われる広州天河スポーツセンターは、ここから歩いていこうとおもば歩ける距離にあるのですが、単独でスタジアム入りすることができません。我々はチームが指定した集合場所に赴き、サポーター全員でバスでスタジアム入りしなければなりません。
広州東駅から地下鉄に乗り換え、集合場所である東方賓館に向かいます。地下鉄で約30分ほどの距離です。
16:30頃、集合場所の東方賓館に到着しました。やっとここまで来ました。
選手たちは、このホテルに泊まっているらしく、スタジアムに向かう選手たちを送り出すことができました。
17:45頃に、我々もバスでスタジアムに向かいます。
こんなバッチと・・・
チケットを受け取りました。
ひどい渋滞のなか、19:00頃にスタジアムに到着です。
入場の前に、公安によるダンマクのチェックがあります。確認のため、全てのダンマクを広げろと公安が指示してきます。
ダンマクの確認も終わり、やっと入場です。
選手たちがアップしている段階に間に合いました。（しかし、GKアップのタイミングには間に合わなかった。）
結果は、準決勝進出はならなかった。またしても広州恒大に勝つ事ができませんでした。
今シーズンのACLは終了してしまった。しかし、我々の世界への道のりは、まだまだ続いていきます。1歩づつ実力を重ねて、まずはアジア・チャンピオンを目指そう。
最後に、ACLはいろんな事が起こり、非常に楽しいです。皆さんもACLのアウェーに行きましょう。
9/14（月）の朝、成田空港に到着。
こちらが、当初乗るはずだったバニラエアー 11:20成田発 JW303便です。
出国手続きも済ませ、ゲート前で待機していたのだが、「整備に時間を有しています」との理由で待つこと2時間、13:30になった段階で「本便は欠航となります」との通告。
すかさず、再び日本への出国手続きを済ませてバニラエアーのカウンターに赴くと「他の便に振り替えとなります」との回答。じゃあ、今晩の便に振り替えてくれと要求したら「空席は2席しかありません」との返答。
そこで、我々メンバーの中から2名を選抜して、ダンマクなどの応援荷物を託して先に行ってもらう事にした。
「お預け荷物が追加となりますので、別途、追加料金が発生します」
バニラエアーが容赦なく追加料金を請求してきた。交渉したが、我々には、ここで無駄な時間を消費している暇はなかった。残りのメンバーの移動手段を確保しなければならなかったので、仕方なく追加料金を支払った。
残りのメンバーのチケットを確保しようと航空各社のカウンターに赴いたり、電話で問い合わせたりした結果、以下の3パターンでチケットを確保できた。
・9/15 01:20発の香港エクスプレス（羽田→香港）
・9/15 06:20発の香港エクスプレス（羽田→香港）
・9/15 01:30発のフィリピン航空（羽田→マニラ→香港）
3番目のフィリピン航空が一番リスクのある移動手段であった。一回、マニラを経由しての香港入り。香港着予定が9/15の10:10になる。遅延などが発生したら17:30の集合時間に間に合わない可能性があるのだ。
しかも、我々は香港に行きたい（正確には中国の広州に行きたい）のに、マニラを経由するってどういうことよ。地理的いっても、いったん通り過ぎちゃってるよ。
とにかく、どの便も羽田発であったので、我々は成田から羽田に向うことにした。
約2時間かけて成田から羽田に到着。
みゃ長は、朝06:20発の香港エクスプレス組だったので、時間になるまでここで寝るといって、羽田空港のロピーで仮眠です。本来ならば、今頃は香港の夜景を見ながら小籠包を食べていたはずなのに、雲泥の差です。
夜中12時過ぎになり、01:20発の香港エクスプレス組と01:30発のフィリピン航空組がチェックインして出国ゲートに向かっていきました。
06:20になり、香港エクスプレスも無事出航です。
約４時間半後の09:50に香港空港に到着です。
ここで嬉しい誤算があり。なんと10:10着予定であったフィリピン空港組のメンバーと、入国手続きをしている列の中で合流することができたのです。どうやら、到着が早まったとのことです。
しかし、我々の目的地は香港ではありません。ここから陸路で広州に向かわなければならないのです。
まずは、中国までの電車が出ているホンハム駅までタクシーで向かいます。
10:40にホンハム駅に到着です。ここから広州までは、電車で約2時間ほどです。
予約できた電車が13:11発の電車だったので、ちょっと時間に空きができました。ここで1時間ほど食事休憩としました。
15:11に広州東駅に到着です。広州恒大戦が行われる広州天河スポーツセンターは、ここから歩いていこうとおもば歩ける距離にあるのですが、単独でスタジアム入りすることができません。我々はチームが指定した集合場所に赴き、サポーター全員でバスでスタジアム入りしなければなりません。
広州東駅から地下鉄に乗り換え、集合場所である東方賓館に向かいます。地下鉄で約30分ほどの距離です。
16:30頃、集合場所の東方賓館に到着しました。やっとここまで来ました。
選手たちは、このホテルに泊まっているらしく、スタジアムに向かう選手たちを送り出すことができました。
17:45頃に、我々もバスでスタジアムに向かいます。
こんなバッチと・・・
チケットを受け取りました。
ひどい渋滞のなか、19:00頃にスタジアムに到着です。
入場の前に、公安によるダンマクのチェックがあります。確認のため、全てのダンマクを広げろと公安が指示してきます。
ダンマクの確認も終わり、やっと入場です。
選手たちがアップしている段階に間に合いました。（しかし、GKアップのタイミングには間に合わなかった。）
結果は、準決勝進出はならなかった。またしても広州恒大に勝つ事ができませんでした。
今シーズンのACLは終了してしまった。しかし、我々の世界への道のりは、まだまだ続いていきます。1歩づつ実力を重ねて、まずはアジア・チャンピオンを目指そう。
最後に、ACLはいろんな事が起こり、非常に楽しいです。皆さんもACLのアウェーに行きましょう。
